お知らせ
ガス料金について
最新のガス料金表
「電気・ガス料金負担軽減支援事業」について
政府の支援対策である「電気・ガス料金負担軽減支援事業」(以下「本事業」)については、令和7年2月検針分から令和7年4月検針分まで都市ガス料金を値引きすることとなりましたのでお知らせいたします。
本事業による値引きに関して、お客さまご自身でのお手続きや青森ガスへのご連絡は不要です。
【本事業における値引きの概要】
値引き単価 |
令和7年2月検針分 |
9.10円/㎥(税抜き) |
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令和7年3月検針分 |
9.10円/㎥(税抜き) |
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令和7年4月検針分 |
4.55円/㎥(税抜き) |
ガス料金の計算方法
都市ガス・コミュニティガス(戸山・流通)料金の基本的な仕組みと計算方法
※1 | 早収料金・・・ | 検針日の翌日から起算して30日以内(早収料金適用期間といいます)にお支払いいただく場合に適用します。 |
遅収料金・・・ |
早収料金を3%割増しした料金で、早収料金適用期間経過後(検針日の翌日から起算して31日以降)に支払われる場合に適用します。 早収料金に3%乗じた金額(遅収加算額といいます)を翌月のご請求額に加算し、お支払いいただきます。 |
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※2 | 原料費調整制度とは | |
都市ガスの原料であるLNGやLPGの価格は、為替レートや原油価格などによって変動します。この原料変動価格を迅速にガス料金に反映させる制度が原料費調整制度です。毎月、基準単位料金を調整しています。 |
料金シミュレーション
家庭用1ヶ月のご使用量13m3(※)の場合、1月検針分のガス料金は4,277円(税込)となります。
(※過去5年間の家庭用平均月間使用量)
(※過去5年間の家庭用平均月間使用量)
その算出方法は次のようになります。
ガス料金 = (基本料金+調整単位料金×ガスご使用料)+消費税
4,277円 =( 870 円 + 232.26円 × 13 m3 )+ 388 円(税込)
※全ての計算過程は、1円未満切り捨てとなります
毎月の早収支払期限は、「ガスご使用量等のお知らせ」(検針票)にてご確認いただけます。
【 遅収加算額の計算例 】
早収料金(税抜)を870円とした場合
遅収加算額(税抜) | 870円 × 3% = 26円(円未満切り捨て) |
消費税 | 26円 × 10% = 2円(円未満切り捨て) |
遅収加算額(税込)26円 + 2円 = 28円
28円が、翌月のご請求額に加算されます。
プロパンガス料金の基本的な仕組みと計算方法
料金シミュレーション
家庭用1ヶ月のご使用量3.5m3(※)の場合、1月検針分のガス料金は4,280円(税込)となります。
(※過去1年間の家庭用平均月間使用量)
(※過去1年間の家庭用平均月間使用量)
その算出方法は次のようになります。
ガス料金 = (基本料金+調整単位料金×ガスご使用料)+消費税
4,280円 = ( 1,700 円 + 626.05円 × 3.5㎥ ) + 389 円(税込)
※全ての計算過程は、1円未満切り捨てとなります
※調整単位料金は、原料調整制度により毎月変動いたします。